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なるほど水道授業 蛇口にとどく水の旅

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更新日:2026年4月1日

自由研究じゆうけんきゅう応援おうえんします!なるほど水道授業すいどうじゅぎょう

社会科しゃかいか蛇口じゃぐちにとどくみずたび

こんにちは!ぼくは「すいてき坊や」といいます。よろしくね。
これからぼくといっしょに勉強していこうね。
ふだん当たり前のように使っている水道水は、いったいどこからやってくるのかな? 今回は、鶴岡公園つるおかこうえんに水道水がとどくまでのみちのりをみんなでたどってみよう。
水道水がとどくまでのみちのりは、大きく5つに分けられるよ。

その1 水源(すいげん)

鶴岡公園にとどく水の旅は、遠く朝日地域にある月山がっさんダムからスタートするよ。
月山ダムは、月山や朝日連峰あさひれんぽうの山々から流れてくる梵字川ぼんじがわをせき止めて作られたダムだよ。

水道水のもととなる水は、月山ダムから放水されて流れている水を取りこんでいるんだよ。

梵字川の写真
梵字川(ぼんじがわ)

月山ダムに流れこむ 梵字川ぼんじがわのようすだよ。この川はやがて 赤川あかがわに合流していくんだよ。
そのまま流れて日本海に出るんだね。

月山ダムからの放流の写真
月山ダムからの放流(がっさんダムからのほうりゅう)

月山ダムから放水しているようすだよ。この先で水道水のもととなる水を取りこんでいるんだね。

月山ダムは、月山ダム管理所かんりしょというところで管理しているよ。
月山ダムについてもっと知りたい人はこちらをご覧ください。外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。月山ダムホームページ(外部サイト)(外部サイト)

その2 浄水場(じょうすいじょう)

朝日浄水場の写真
朝日浄水場(あさひじょうすいじょう)

取りこまれた水は、山をったトンネルを流れて朝日地域行沢なめざわにある朝日浄水場というところにとどくんだよ。
浄水場とは、取りこんだ水をきれいにして水道水を作っているところだよ。
取りこんだ水は、どろなどのよごれでにごっているため、そのままでは飲むことができないんだ。


取りこんだ水で魚を飼っています(さかなをかっています)

取りこんだ水を使って魚を飼うことで、水に異常いじょうがないか確認しているんだ。飼っている魚は、このあたりの川に住んでいるウグイなどだよ。
浄水場では、取りこんだ水によごれを固める薬品をまぜるんだ。
すると、よごれやにごりは固まって下のほうにしずんでいき、だんだんきれいな水になっていくんだよ。
さらにその水をろすることでよりきれいになっていくんだよ。

ろ過池の写真
ろ過池(ろかち)

上の写真は、ろする池の写真だよ。底が見えるくらいきれいだけど、ここからさらにろ過してきれいにするよ。

こうしてきれいな水が作られていくけど、目には見えない細菌さいきんなどを退治たいじするために薬品もまぜるんだ。
薬品は、水道水にはできるだけ少ない量しか入れないけど、浄水場に行くと薬品のにおいがするよ。学校のプールと同じにおいなんだ。

こうして月山ダムから取りこんだ水にたくさんの手間と技術ぎじゅつをかけて水道水を作るんだね。

ろ過の仕組み

下の写真は、水のにごりなどを見張っているいろいろな機械が置いてある部屋だよ。24時間チェックしていて、異常いじょうを見つけるとブザーを鳴らして教えてくれるんだ。

朝日浄水場は、山形県企業局やまがたけんきぎょうきょくというところで管理しているよ。

水質管理室の写真
水質監視室(すいしつかんりしつ)

その3 配水場(はいすいじょう)

朝日浄水場で作られた水道水は、地下にうめられた水道管を通って鶴岡市に7か所、おとなりの庄内町に2か所ある配水場に送られてくるんだよ。
配水場とは、水道水を蛇口にとどける前にいったん めておくところだよ。
鶴岡公園にとどく水道水は、鶴岡市 高坂たかさかにある高坂配水場にいったん貯められるよ。

高坂配水場の写真
高坂配水場(たかさかはいすいじょう)

高坂配水場には4つの池があって、あわせて28,800立法メートルの水が貯められているよ。学校のプール72はい分の水が貯められていることになるね。
高坂配水場でも水のにごりや水の量などを24時間チェックしているよ。
高坂配水場からは、遠くはなれている 湯野浜温泉ゆのはまおんせんにも水が送られているんだよ。

その4 はりめぐらされた水道管(すいどうかん)

高坂配水場に貯められた水道水は、町中にあみの目のようにはりめぐらされた水道管に流れこんでいくんだよ。水道管は市内の道路のほとんどにうめられているよ。
鶴岡公園にとどくまであと少しだね。

水道管を埋めている様子
水道管を埋めている様子(すいどうかんをうめているようす)

道路に水道管をうめている工事現場の写真だよ。地面から70センチメートルから120センチメートルくらい下にうめているよ。
水道管は地下にうめられていて日光が直接当たらないから真夏でも水がぬるくならないんだね。

その5 そして蛇口(じゃぐち)に

長い旅をしてきた水道水は、道路の水道管から分かれて、公園の中に引きこんでいるさらに細い水道管を通ってようやく蛇口にとどくんだよ。

水のみ栓からあふれる水道水
水のみ栓(せん)からあふれる水道水

水道から蛇口までの仕組み
 

いつでも蛇口から出てくる水道水は、長いみちのりを通ってきていることがわかってもらえたかな?
これからも安全な水を24時間とどけられるよう、がんばっていきます。
みんなも水を大切にしてくださいね。

取材協力:山形県企業局朝日浄水場

お問い合わせ

庄内広域水道企業団鶴岡事務所

〒997-0819 山形県鶴岡市のぞみ町2番10号

電話:0235-23-7732 FAX:0235-22-9690

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